青いきつね(@aoikitune3)です。
僕は京都のとある会社で、営業担当として働いています。
普段は京都市内や大阪、滋賀などで営業活動をしていますが、月に一度のペースで一週間ほど他府県へ出張に出掛けます。
出張の際のホテル選びってなかなか大変じゃないですか?僕も東横インを定宿と決めるまでは、毎回どこにしようか…?と選ぶのに時間がかかっていました。
出張に慣れている方は、毎回宿泊するホテルや旅館などで定宿を持たれている方も多いのではないでしょうか?
今日は、僕が定宿としている東横インのおすすめポイントを紹介したいと思います。
出張におすすめできる東横インとは?
日本国内、韓国、カンボジア、ドイツ、フィリピンでチェーン展開をしているビジネスホテルです。
東横インの詳しい情報は、Wikipediaの東横インのページからどうぞ。
出張に東横インを選びたい3つのポイント
東横インのおすすめポイントはたくさんあるのですが、あまりダラダラ書き連ねても読みづらくなってしまうので、3つにまとめたいと思います。
10泊すると1泊無料!
結局カネか!とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、これはけっこう大きいポイントです。
定期的に出張に出る方だと、年間で何十回とホテルに宿泊する機会がありますよね。
東横インでは、10泊すると1泊分のシングルが無料になります。(東横INNクラブカード会員になる必要アリ)
同じ東横インでも店舗によって宿泊価格は違いますが、シングル1泊で大体5〜6000円くらいでしょうか。
※東横インは全国に展開しており、店舗によって宿泊料金が違います。平均でシングル一泊5〜6000円ですが、一部店舗では7500円以上設定されている所もあります。
朝食が無料!
東横インでは、朝食が無料で食べられます。
正直な所、店舗によってクオリティの違いはあるのですが、おにぎり・パン・おかず数品・お味噌汁・お漬物・お茶・ジュース・コーヒーなど一通り揃っています。
また店舗によって地域色が豊かなのが特徴です!
例えば山梨県甲府市の東横インでは、山梨名物のほうとうが食べられたり、長野県善光寺口の東横インでは、おそばや野沢菜漬けが出てきます。
内装が同じなので、どの東横インでも落ち着く
東横インは「宿泊特化型ホテル」を標榜しています。
客室の内装(照明、デスク、ベッド、カーテンなど)は全国のホテルで同じものを使用しており、どの東横インに宿泊しても、客室に入ると使い勝手はほぼ同じ。
これは旅行気分を味わいたい方には不評かもしれません。
僕の場合は、同じ場所に一週間滞在するのではなく、日毎に宿泊場所を移動しながらの一週間出張なので、なかなかにヘビーです。
そんな出張の中で、日毎に宿が変わる生活をしていると、東横インのように同じ内装デザインだとホッとするんですよね。
部屋に入った瞬間に、「ああ、今日も帰ってきたなぁ…」とリラックスできるんです。
3つと言いながら4つめ!宿泊料金が安い!
ここでいう宿泊料金が安いっていうのは、1000円で泊まれるとかそういう事じゃありません。
宿泊料金の安さだけを求めるなら、カプセルホテルやゲストハウス、はたまたネットカフェなどキリがありませんものね。
しかし、出張生活では、きちんと体力を回復しておかないと次の日仕事になりません。
清潔な部屋でしっかり体を休められて、朝食もしっかり摂る事が出来て…という事を考えると東横インのコストパフォマンスは非常に高いと思います。
※東横インは全国に展開しており、店舗によって宿泊料金が違います。平均でシングル一泊5〜6000円ですが、一部店舗では7500円以上設定されている所もあります。
まとめ
少し駆け足での紹介となってしまいましたが、東横インをおすすめする理由がわかって頂けましたでしょうか?
もちろん、他にも素晴らしいホテルや旅館はたくさんあると思います。
地域によっては、近くに東横インが存在しない所もあるので、そんな時は新しい出会いを求めてホテル探しをしてみるのも出張の楽しみですね。
それではまた。
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